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ダニ研究20年の日革研究所【ダニ捕りロボ】

結論からお伝えすると
服のダニはアイロンで駆除可能です。
なぜなら、熱に弱く、高温に触れるだけで死滅していくからです。スチームがなくても死滅します。

例えば、外で干した服や久しぶりに着るおしゃれ着などにアイロンを掛ければダニは死滅します。
ですが、気をつけてもらいたいのが、服にダニがいるということは、タンスや衣装ケースにもダニがいます。
何も対策をしなければ、ダニは増えていきます。しかも、防虫剤だけではダニ対策は弱いです。
ダニ捕りロボを設置してしっかりとダニ対策を施しましょう。

こちらの記事では、
服のダニに対してアイロンで駆除していく方法と今後のダニ対策について解説していきます。

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服のダニがアイロンで駆除可能な理由

なぜ、服のダニがアイロンで死滅するのかと言いますと、それはダニが非常に熱に弱いからです。

著者高岡正敏氏の「お父さん、お母さんが知っておきたい ダニとアレルギーの話」によると
ダニは、60度以上に一定時間さらされると、死滅すると言われています。

熱でダニををやっつけようと思ったら、55℃以上の温度で30分以上加熱する必要があります。
家庭でこれができるのは、衣類乾燥機か布団乾燥機でしょう。
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日に干す方法もありますが、ダニは日光が当たらない中側ににげてしまうので、ほとんど殺すことができません。

参考文献:お父さん、お母さんが知っておきたい ダニとアレルギーの話

ですから、いかにダニ対策をしたい場所に熱を当てるかが大事になってきます。

服のダニをアイロンで死滅させる方法

それではダニはアイロンを何秒当てれば死滅するか?それは、60度以上の高温であれば一瞬で死滅します。

ですから、
外で干した洗濯物を取り込んでアイロンを当てるだけで、ダニは死滅していきます。
また、久しぶりにタンスから出したおしゃれ着もアイロンを当てることでダニ対策をすることが可能です。

ダニ対策のアイロンはスチームなしでも可能

服のダニ対策には、アイロンのスチーム機能がなくても問題有りません。

スチームがあれば厚手の服には効果的ですが、なくてもそこまで効果は変わりません。

スチームがある場合は、布を湿らせたままにしておくと、返ってダニが発生しやすくなってしまうので、しっかりと乾燥させることを忘れないでください。

服のダニは水洗いでも効果あり?→乾燥が大事

衣服のダニは、水洗いでも対策可能です。
ですが、乾燥が大切です。
冒頭でもお伝えしましたが、ダニは熱に弱いため、ドラム式洗濯機の乾燥はうってつけです。

服のダニをアイロンで死滅させる際の注意点

衣服のダニをアイロンで死滅させたあとは、ダニの死骸の処理はしておきましょう。
実は、ダニの死骸に触れるだけでもアレルギー反応を引き起こす可能性があります

ダニ死体が原因で、アトピーを引き起こしたり、アレルギーの原因になることは、
日本ダニ学会会員であり、生物研究室の室長である幸形聡氏の研究論文で明らかになっています。

ヒョウヒダニ類がアレルギーの原因になることは,多くの検証がされており疑問の余地はない.
室内環境に普通にみられるダニの虫体や排泄物などが,ヒトによって過敏な反応を起こし,気管支喘息やアトピー性皮膚炎という症状がみられるということは,世界中から報告され,研究論文は膨大な数になっている.

参考→室内でみられるダニ類

ですから、手で全体的にはたき落とすなど、しっかりダニの死骸はふるい落としましょう。

服のダニの再発防止策はもはや必須

タンスや衣装ケースから出した服にダニを感じたら、危険なサインです。
いくらアイロンでダニ対策を行ってもタンス事態にダニがいるのでは、いたちごっこになってしまいます。

ダニのために、何度も何度も、アイロンを掛けるなんてしたくないですよね?

「防虫剤を置いてるから私は安心」と思う方もいるでしょう。
実際は、防虫剤は、あくまで虫食い等の虫対策です。ダニに対しては、少し効果はありますが、薄いです。

ダニ捕りロボも併用すべきでしょう。

ダニ捕りロボは、置くだけで約3ヶ月ダニを寄せ集めてくれます。

タンスにサッと入れるだけで、簡単にダニ対策ができるなら良いと思いませんか?

サクッと購入して、ダニから衣類を守りましょう。

 

 

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