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猫ダニに刺されてるかもしれない。。
結論からお伝えすると
変に触って悪化するよりも、病院へ行くほうが無難です。
なぜなら
猫ダニと言われるダニの種類は「マダニ」が多く、刺されて変に取ると、噛んだ際のダニの顎が残り、大きな症状につながる可能性があるからです。
例えば、
マダニに刺された場合は、ピンセット等でダニの一部を取り除きます。ですが、なれていない人であれば、お医者さんに任せるべきです。
ですから、
猫がダニに刺されたら動物病院へ。そしてあなたも刺されているのであれば病院へ行くほうが良いでしょう。
そして、
今後ダニが、継続的に発生しないように、ダニ対策を施しましょう。
こちらの記事では
猫ダニの対処法と今後の対策について解説していきます。
目次
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屋外へ連れ出している猫に「マダニ」が多い。完全室内の猫は確率が低い
基本的には、完全室内で飼育されている猫には、人体への影響が大きいとされる「マダニ」がいる確率は低いとされています。
やはり、外を散歩や歩く猫にマダニがひっつき、それらを家に持ち帰ることで、飼い主や猫自体に症状が出ることが多いです。
麻布獣医科大学獣医学部附属家畜病院の小方宗次氏*板垣博氏*鈴木立雄氏*石田文雄氏の研究によると、
猫へ付着するダニは、非常に活発ということがわかっています。
ネコの主な症状は全身性の落屑と軽度の掻痒であったが,皮膚表面の病変はとくに観察されなかった.ダニは背正中に多くみられ,運動性はかなり活発であった.
猫ダニに刺された人間の症状は、かゆみから
もしあなたが、ダニに刺されている場合、痒みや違和感を感じることでしょう。
千葉大学園芸学部の角田隆氏の研究によると
24時間以内の処置であれば、比較的大きな症状に発展する確率は低いということがわかっています。
もしマダニを発見しても、マダニの吸着後24時問以内であればライム病などの感染率は低いといわれているので、しっかり頭、すなわち顎体部をピンセットなどでつまんで虫体を壊さないように慎重に抜く。
論文にも書かれていますが、
「ピンセットで慎重に対応することが大切」です。
放っておくことだけは避けましょう。
猫ダニに刺された薬を塗って放置よりも病院が良い
角田隆氏の研究によると、うまくピンセットで抜けたとしても、ダニの一部が皮膚に残っていると危険だとのこと。
ただし、北海道のライム病患者では自分でマダニを引き抜いた際に顎体部が皮膚に残り、そのまま放置して発症する場合が多いため、マダニの吸着を確認した場合はできるだけ医療機関などで外科的に切除してもらうの がよい。
やはり、自己判断で処理をするよりも、お医者さんに見てもらうことがなにより大切です。
色々と猫のダニ対策はあるが、ダニ捕りロボが無難
これまでで、「刺された後のダニ対策」について見ていきました。
ですが、やはり「刺されない工夫」も大切です。
家庭内のダニ対策では、害虫駆除依頼とうもありますが、値段と規模が大きすぎます。
初めての手段として、よく見られるものが、ダニ捕りロボです。
寝室やカーペットなど、気になるところに置くだけで、ダニを回収してもらえます。
3ヶ月に一度取り替える必要がありますが、シーズンごとに取り替えれば気になりません。
もしあなたがダニでお悩みなら、買ってみるのも手です。
何もしないで過ごしていても状況は改善されません。
適切なダニ対策をおこなって、快適な日々をおくりましょう。