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ダニ研究20年の日革研究所【ダニ捕りロボ】

結論からお伝えすると
服を着ていてもぞもぞしているのであれば、ダニの可能性が高いので、防虫剤以外にもダニ捕りロボで対策することをおすすめします。

なぜなら、防虫剤だけでは、ダニ対策の効果が弱いからです。

防虫剤はあくまで、服を食べる虫等をメインとして防虫しているので、ダニ対策はあまりメインでは有りません。
だから、防虫剤にプラスして市販で売られているダニ捕りロボを設置する必要があります。
そうすることで、タンスに仕舞っていた服や久しぶりに出した服を来てももぞもぞといったようなことは起こりにくいです。

こちらの記事では、
衣服のもぞもぞの原因である衣装ケースのダニ対策や対策の際の注意点をお伝えしていきます。

関連記事→ダニ刺されが治らない場合は皮膚科。繰り返さない為のダニ対策も。

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服を着るともぞもぞする原因であるダニ対策にシートをおすすめする理由

なぜ、服を着ていてもぞもぞしているのがダニかと言いますと考えられる選択肢としては、

  1. ホコリが肌に当たっている。
  2. 繊維のほつれが当たっている。
  3. 衣服を食べる虫がいる
  4. ダニがいる

これらが原因である可能性が高いです。
そして、これらの原因のなかで、衣服の洗濯以外で対策が必要になってくるのが衣装ケースの害虫対策です。

この対策をしなければ、どれだけ衣服を洗濯してきれいにしても、結局虫が付いてしまいます。

そこで、防虫剤にプラスして、ダニ捕りロボがおすすめなのです。

防虫剤はあくまで、服を食べる虫に対して効果的。

防虫剤の目的は、虫を寄せ付けないという効果がメインとなっています。
しかも、対象はダニよりも虫食いをする虫がメインです。

ですから、防虫剤だけではどうしてもダニは防げないのです。
そこで、タンスにダニ捕りロボを設置しましょう。

ダニ捕りロボは、設置するだけで約3ヶ月間ダニを寄せ集めてくれます。

ですから、タンス内のダニを減らす効果が、防虫剤を置くだけよりも高いのです。

服のダニに刺された場合はドライヤーを当てるとかゆみが引く

ちなみにですが、服を着ていてダニに刺された場合は、ドライヤーを刺された箇所に吹きつけましょう

こうすることで、ダニのかゆみ成分が気化していき、かゆみが引いていきます。

詳しくはこちらにも書いていますので、参考にしてみてください。

関連記事→ダニ刺されにドライヤーを当てると痒みが減る。

タンスのダニ対策でシートを設置する際の注意点

衣装ケースやタンスのダニ対策でダニ捕りロボを設置する際の注意点として、

  • 設置前に掃除する。
  • 設置後はしっかり扉やケースを閉じて密閉する

この2点が重要です。それぞれ解説していきます。

シートを設置前に掃除をすることで効率が上がる

まず、タンス内に潜んでいる表面上のダニや害虫を拭き取りましょう。
乾燥した付近で全体を拭き取りましょう。必要に応じて、掃除機を掛けることもいいです。

こうして事前にタンスやケースをきれいにしてダニを減らしておくことで、ダニ捕りロボを設置した後、寄せ集める効率がいいです。

扉をしっかり締めて密閉しないと防虫剤の意味がない

もしかしたら知らないかもしれませんが、実は防虫剤は扉を密閉しないと効果がかなり落ちます
なぜなら、
防虫成分が開いた場所から漏れて、タンス内部にとどまらないからです。
本当は、タンス内部に防虫成分を滞留させることが目的で防虫剤は作られています。

扉が空いていると、底から成分が漏れて、ききめが薄くなります。

ですから、開けっ放しにしないようにしましょう。

久しぶりに着る服がかゆい場合はアイロンを掛けてみよう

もし、あなたが久しぶりに着ようと思って出した服を来たら、もぞもぞチクチクするのであればダニがいるかも知れません。
実はツメダニは服の中にまでいる可能性もあります。

そこで、即効性がある対策が、服にアイロンを掛けることです。
ダニは、熱に弱いため、アイロン掛けるだけで死滅していきます。

ぜひ緊急の際は、アイロンを掛けましょう。
具体的な方法は、こちらにも記載していますので、読んでおいて損は無いでしょう。

関連記事→服のダニはアイロンで死滅可能。ただし、タンスのダニ対策は必要

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