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ダニ研究20年の日革研究所【ダニ捕りロボ】

結論からお伝えすると、
実際の研究で証明されている「ディート」成分入りであれば、効果は期待できます。ですが、一時的ですのでダニ捕りロボなどで根本的なダニ対策をすべきです。

なぜなら、
あくまで虫”除け”スプレーですので、ダニがいなくなるわけでは無いからです。近寄ってこないだけでダニは死なず生きています。
そのまま放っておいても、根本的な問題解決にはなりません。

例えば、
ダニが気になるので虫除けスプレーをしてその日は過ごしたとして、次の日からダニ捕りロボや布団乾燥機などを利用してダニ対策をする。
というように1つ1つダニ対策を進めていくべきです。

こちらの記事では、
緊急の場合に、虫除けスプレーを利用してダニ除けをしながら、根本のダニ対策を行っていく方法を解説していきます。

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ダニは殺虫する必要がある。なおかつ死骸の片付けも必要

ダニは、虫除けスプレーなどでは、死にません。

定期的にダニよけスプレーなどを吹き付けても一時的にその場からダニがいなくなるだけです。

効果が薄くなったらまたダニが発生してしまいます。

緊急の対策としては良いかもしれませんが、根本的な解決にはなっていないのです。

ディート成分入りの虫よけスプレーは効果あり

ディートとは、海外でも有名な虫よけ成分です。

角田 隆氏(千葉大学園芸学部)の研究でも、ディート成分がダニを寄せ付けないことが証明されています。

ディート等の忌避剤はマダニに対して有効であるため、衣類(特にすねから腰にかけて)や直接肌に塗っておけばさらに効果的である

参考→マダニ類一しつこい吸血鬼一

ですが、ディートもむしを寄せ付けないだけで、死滅させることはできません。

ではダニは何で死ぬのか?

ダニは、熱に弱いことが研究でわかっています。

ダニは熱に弱い。ただし布団の天日干しは効果が薄い

著者高岡正敏氏の「お父さん、お母さんが知っておきたい ダニとアレルギーの話」によると
ダニは、60度以上に一定時間さらされると、死滅すると言われています。

熱でダニををやっつけようと思ったら、55℃以上の温度で30分以上加熱する必要があります。
家庭でこれができるのは、衣類乾燥機か布団乾燥機でしょう。
〜〜〜
日に干す方法もありますが、ダニは日光が当たらない中側ににげてしまうので、ほとんど殺すことができません。

参考文献:お父さん、お母さんが知っておきたい ダニとアレルギーの話

ですから、熱にて対策することが必須でしょう。

布団の天日干しだと、ダニが布団の中に逃げてしまう。

よくあるダニ対策としては「屋外に干す天日干し」が有名です。

日中に太陽光を浴びさせて、布団の温度を上げる方法です。

ですが、実際はあまり効果が期待できません。

なぜなら、ダニは布団の奥深くに逃げてしまうからです。

天日干しにより、布団の表面は高温になりやすいですが、どうしても内部はそこまで高温になりません。
これでは、ダニは死滅せず、また発生してしまうことになってしまいます。

では、どうすればいいのでしょうか?それは、布団乾燥機の利用がおすすめです。

布団乾燥機で布団をまるごと高温に

布団乾燥機を利用することで、布団をまるごと高温状態にすることが可能です。

ですから、1週間〜2週間ごとに布団の乾燥を行うことで、ダニはほぼ死滅します。

ここで注意点があるのですが、乾燥を行った後は必ず掃除機をかけましょう

なぜなら、ダニの死骸が肌にふれることでもアレルギー症状が出てしまうこともあるからです。

ですから、布団乾燥機をした後は、掃除機をかけて死骸を吸い込む習慣も一緒につけましょう。

「でも、布団乾燥機って高いし買うのもめんどくさい」

そう思われる方もいるでしょう。

その時に便利なのが、ダニ捕りロボです。

まずは手軽なダニ捕りロボから対策をする

ダニ捕りロボは、布団の下やカーペットの下など、気になる箇所に置くだけで簡単です。

しかも効果が約3ヶ月続きますので、簡単に長くダニ対策が施せます。

欠点としては「定期的に置き換える必要がある」という点ですが、3ヶ月なら季節の変わり目ですし、そこまで苦痛に感じないでしょう。

布団の乾燥機もいいですが、まずは、手頃なダニ捕りロボから対策を行い、その後必要であれば布団乾燥機の購入を検討する。

この流れが、ダニ対策の王道と言えます。

ダニ捕りロボは、3000円ほどです。数千円で快適な生活を3ヶ月も手に入れられるのであれば、即買いでも良いでしょう。

 

 

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